※2014.11.21 添付した写真の向きがおかしかったので、修正しました。見苦しかった際にご覧になってくださった方々にはお詫びいたします。
どもーtar@メガネ男子でございます。ヾ(0-0ヘ)ノ
11月に入った当初は「暑くてホントに秋になるのか?」と思っていましたが、いつの間にか秋も深まってさむーい日が続くようになってきましたねぇ。とはいえ秋は行楽シーズンですし、ウチの子供、11月が誕生月なので先週旅行に行ってきたところなんですよー。
毎年子供の誕生日の前後には家族旅行をしているんですが、今回は三重県に行って参りました。せっかくなのでブログにも書き綴っておこうと思い、今回の記事は、私たち家族の中では見所が多かった「なばなの里」のイルミネーション「冬華の競演」と、紅葉の季節に是非お勧めしたい「鏡池」をピックアップして紹介してみたいと思います。
なばなの里へ行ったら「光のトンネル」は外せない
なばなの里のイルミネーションで、一番の目玉はなに? と言われたら、やはり光のトンネルでしょう。 光のトンネルには「花回廊」と、「お花畑」と呼ばれるイルミネーションがあります。
「花回廊」のほうは、全長が約200mと長く、非常に見応えがあります。この「花回廊」の写真を撮りたいが為に訪れたいって思えちゃいますよね。もし撮るなら、入り口付近はとても混雑するので、真ん中辺りまで進んでから撮ったほうが良いですよ〜。
こちらが「お花畑」のイルミネーション。毎年テーマが変わっていて、2014年は「菜の花」と「レンゲ」をイメージしているそうで、黄色からピンクに色移りしていきます。こちらも綺麗ですね^^
メイン会場では壮大な「ナイアガラの滝」が!
幅120m、高さ20mものパノラマで繰り広げられる、自然をテーマにしたイルミネーションです。
写真では伝わりづらいのですが、とにかく大きさが圧倒的です! 8分間の中に8つのシーンが音楽に合わせた動画として収まっていまして、しばらく時間を忘れて見入ってしまいます。
あまりネタバレにならないように具体的には書きませんが、とある「飛行物体(人物?)」が画面を横切ったときは、ちょっとクスっと笑ってしまいました。是非現地で確認していただきたいです。
チェペルも色付く
敷地内にはチャペルもありまして、こちらもイルミネーションで色付いていました。
写真の下側に写っているのですが、記念撮影ブースでは代わるがわる写真を撮る人たちで賑わっていましたよ。皆さん礼儀正しく「写真を撮ってもらえますか?」と交代でシャッターを切り合うのをみていると、イルミネーションってのは人を優しくするのかもしれないなーなんて思うのです。
水辺に美しく浮かび上がる「水上イルミネーション」
先ほどのチャペルの裏に回り込むと池がありまして、そこには「水上イルミネーション」が待ち構えています。
水面に反射して浮かび上がるイルミネーションと共にゆっくりと流れていく時間が、少し肌寒い夜でも心地よく感じてしまいますね。でもちゃんと防寒対策はしていこう(笑)。
「光の雲海」
こちらの「光の雲海」にはアーチ型のイルミネーションもあり、通り抜ける事ができます。
言い伝えによりますと、このアーチをカップルが2人でくぐると幸せになるらしいですよっ(笑)。
未確認飛行物体(笑)の上からイルミネーションを見下ろせる
なばなの里のイルミネーションを上空から見下ろすことができる「アイランド富士」という遊園地のアトラクションのような乗り物もあります。
近くから見るとまるで未知との遭遇w
徐々に上がっているのがお判りいただけるだろうか?
高さ45mから7分ほど下界を臨むお散歩ができるそうですが、とても混んでいたので私たち家族は諦めました〜(涙)
イチオシ! 紅葉の季節にオススメしたい「鏡池」
冒頭で ”紅葉の季節は「鏡池」もオススメ” なんて書きましたが、全然出てこないじゃないの! なんて思われたかた、大変長らくお待たせしました(笑)。なばなの里のイルミネーションの醍醐味は、LEDを使った近代的なものが多いのですが、私は是非紅葉の時期だからみれるこちらの「鏡池」をイチオシしたいと思っております。
そう! 写真を見ていただくと判ると思うのですが、池のほとりで紅葉する木々がライトアップされると、まるで池が鏡のように紅葉を映し出すんですね!
「鏡池」の文字看板が鏡文字になっていて、映し出されたときに正文字になるように計算されているという芸が細かさも心憎い気配りですね。
ただ、綺麗に写真に収めるためには結構厳しい条件が重なるようで、風が吹いている日は水面が揺れてしまうのでうまく映せないのだそうです。
この鏡池は公式のWEBページには紹介されていないのですが、イチオシですよっ!
あとがき
11月でも夜になるととても冷え込みます。これから冬にかけてより寒さが増してくると思いますので、寒さ対策は忘れずにお出かけくださいね。
それでは今回はこの辺で。

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